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メッセージの返信についての考え方

今回はメッセージの返信に
ついての考え方を説明します。

メッセージの種類は主に
3種類あるという話をしました。

Amazon経由で来るメッセージには3種類あります。

①購入前のお客さんからの商品やその他についての質問・お問い合わせ

②購入済みのお客さんからの質問・お問い合わせ

③Amazonからの連絡
(出品商品に関すること、「A-to-z Guarantee claims」等
Amazonを通した購入者からのクレーム、アカウントに関することetc)
の3つに分かれます。

メッセージの種類について詳しくはコチラ
http://capsule-z.net/pricetarhelp/?p=887

①のような購入前の質問の場合はあまり真剣に取り合わず、
無視するか適当に返信するスタンスをおススメします。

まだ注文がなかったり、売り上げが少ない時はお客さんからの
質問等のリアクションが嬉しくて、「答えたら買ってくれるかも~」
と真面目に対応しがちです^^

国内のヤフオク等でもよく言われることですが、
質問してくる人に限ってあまり購入に結びつきません。

買う人はサクッと買いますので^^

買ってくれたとしても細かい質問してくる人に限って
神経質なのでクレーマーになりやすい傾向があります。

質問して回答をしてから買う人の割合は
全体から見て1割にも満たないと思います。

質問の回答を調べたり考えたりする時間を
リサーチ等に使ったほうがよっぽど、生産的で
売れる可能性が高まります。

返信しないのはアカウントに影響するので
簡単な返信をするか、「Mark as no response needed (optional)」
にチェックマークを入れて返信の対応で十分です。

当たり前ですが②や③のパターンのような購入者やAmazon
からのメッセージやクレームに対してはしっかりと返信
しましょう!

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