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EMS発送方法と伝票の書き方

SAL便で送れない重量(2kg迄)、高価・希少なモノ、速達依頼の場合はEMSを使います。

 EMSは保証や追跡もあり安全な郵送手段ですし、なにより配送期間が短いのが特徴になります。また、国際郵便マイページサービスに登録すれば送り主情報を印字して送付状を用意してもらうことも可能ですし、何度も送付する郵送先なら送付先の情報も印字してもらうことが出来ます。

詳しくは国際郵便マイページサービスに登録しEMSサービスのページをご確認ください。

【EMS出品準備】

EMS送付状の取り寄せ等は以下のURLから取得可能 (無料)

国際郵便マイページサービス: https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/mypage/M010000.do?request_locale=ja

EMS伝票の記載方法:

EMS便の伝票の書き方

①  ここには発送する日程を記載します。

②    送り主情報(名性、住所、郵便番号、電話番号)

名前、苗字はローマ字表記。住所は番地→区市町村名→県名の順番で。

電話番号は頭の0を+81(国際番号)に置き換えて記載します。

③    送り先情報(名性、住所、郵便番号、電話番号)

送り主情報と同じように記載します。

④    内容品情報※英語表記必須

商品名は英語でわかるように。例)CD、DVD、Blu-ray、game等

⑤    内容品の数量

⑥    内容品の価格(一個単位)※関税に関わる部分なので詳しく

⑦    内容品内訳(贈物、商品見本、商品、その他、身の回り品、書類)

Amazonでの販売であれば商品と記載するのが基本。

⑧    内容品合計金額

複数商品の同梱であれば各合計金額を記載

⑨    全体総重量(梱包や伝票の重さも含む)

重量を計る場合は商品+梱包資材+伝票を乗せて総重量を計ります。

⑩    危険物じゃないことの確認チェックボックス※必須

危険物や禁止物の送付は禁止されています。詳しくは以下をご覧ください。

http://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/

⑪    出荷担当者の署名※英語表記

以上の記入が完了すれば梱包し最寄りの郵便局に持ち込みか電話をして集荷をしてもらいます。

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